絵本の選び方・読み方がわからない…先生たちの3つの悩みに向き合った絵本研修【保育園研修】
みなさんこんにちは。
木のおもちゃカルテット専任講師(日本知育玩具協会認定講師)の中村桃子です。
私は、東京を中心に活動している
日本知育玩具協会認定・絵本習慣トレーナー®です。
本日のブログを担当させて頂きますのでよろしくお願いいたします。
東京都世田谷区の保育園にお招きいただき、
絵本についてお話しました。

今回の研修は、最近ベビートイ・インストラクターの資格を取得された保育士の方からのご依頼で実現しました。
その先生は園で主任を務めていらっしゃいます。
学びを深める中で
「ぜひ自園の先生たちにも、よい絵本について知ってほしい」
「日々の絵本の悩みを解決してほしい」
という思いが生まれ、今回の研修が実現しました。
学んだことを自分の中にとどめず、園全体に広げようとする所が素晴らしいですね^^
先生たちの3つの悩み
事前に先生方から寄せられた絵本の悩みは、大きく次の3つでした。
・絵本の選び方がわからない
(年齢別の絵本の選び方/その絵本にはどんな意図があるのか?)
・絵本の読み方がわからない
・想像力豊かになる読み聞かせの仕方とは?
毎日の保育で絵本を手にする機会が多いからこそ、生まれてくる悩みです。
もしかしたら、今この記事を読んでくださっている方の中にも、
同じ悩みを持っている方がいらっしゃるかもしれません。

悩みの一つひとつに向き合いました
研修では、この3つの悩みを中心にお話しさせていただきました。
すると
「早速うちのクラスでもやってみたい」
という前向きな声があちこちから聞こえてきたのは、
悩みが「できることのヒント」に変わった瞬間だったのではないでしょうか。
また今回参加された保育士さんが担当している子どもたちの月齢にも違いが見られたので
「月齢を重ねた時に気を付けたいこと」
などについても触れました。
早く子どもたちと読みたい
研修後にたくさんの感想をいただきました!
・もっと色々知りたくなったし子どもたちに絵本を読んであげたい!と思いました
・絵本のすごさ!に気づきました。ワクワクしていきたいです
・「聞く力」について理解することができました
・よい絵本の選び方について知ることができました
・職員と情報を共有できてよかったです!
・様々な絵本に出会わせてあげたいと思いました
・園全体で絵本の読み聞かせを大切にしていきたいと思いました
「職員と情報を共有できてよかった」
「園全体で絵本の読み聞かせを大切にしていきたい」という声は、
主任の先生の「学びを園全体に広げたい」という思いが、
先生方に届いた証だと感じました^^
絵本の時間を、長く長く
絵本との出会いは、一冊で終わりではありません。
毎日の中で少しずつ積み重ねる「絵本習慣」こそが、子どもたちの宝物になっていきます。
大きくなっても、絵本を開くとワクワクする。
そんなふうに、長く長く絵本を楽しめる子になってほしい。
その最初の一歩をつくるのは、いちばん身近にいる大人である先生たちです。
保育室で、読み聞かせを日々の習慣にしていくこと。
そして、そこで生まれた「絵本って楽しい」という気持ちを、ご家庭にもつないでいくこと。
園と家庭の両方に絵本の時間が広がることで、
子どもたちの絵本習慣はより確かなものになっていきますよね^^
今回、学びを園全体に広げようと動いた主任の先生のように、
「みんなで絵本を大切にしよう」と動く存在が、園の保育を変えていくのだと感じました。
これからも、子どもたちが安心して、ワクワクしながら過ごせる保育環境づくりに取り組む先生たちを
応援していきたいと思います。

今回ブログは認定講師中村桃子が担当しました。
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