おもちゃや家具をそろえても、それを生かす保育士の関わり方がそろわなければ、子どもたちは遊びこめません。
保育環境を整えるもう一つの柱が、人的環境です。
日本知育玩具協会の「保育環境コーディネーター®養成講座」は、子どもの発達を理解し、
自分のクラスに合ったおもちゃとその適正量を、根拠をもって選び、整えられる保育士を育てる講座です。
園の先生方がまとまって受講する「団体受講」なら、園内研修として実施できます。
講座の構成
| 講座 | 対象年齢 | 時間 | 主な内容 |
|---|---|---|---|
| 2級基礎 乳児編 | 0・1・2歳 | 1日7時間 | 愛着と遊びの関係、乳児期の遊びの発達、コーナーづくり |
| 2級基礎 幼児編 | 3歳〜 | 1日7時間 | 遊びの分類と発達、クラスの人数からおもちゃの量を出す公式、導入の3ステップ |
| 2級実践(乳児・幼児共通) | 0〜6歳 | 通信教育 約5時間+スクーリング1日7時間 | 保育室での導入・運営・管理の実践 |
2級実践の受講には、2級基礎(乳児編・幼児編のどちらか、または両方)の修了が必要です。2級実践を修了すると「保育環境コーディネーター2級」に認定されます。
2級実践で学ぶこと
導入したおもちゃを、保育室で毎日生かし続けるための実践を学びます。
- 子どもへのおもちゃの紹介と、最初の導入のしかた
- 自由遊びの時間の、保育室全体への配慮
- 遊べない子どもへの関わり方
- 正規保育士とパート保育士、リーダーとサブの役割分担
- 1年目から3年目へ、保育室の成長に合わせた遊びの変化
- おもちゃの管理(事務・メンテナンス)
- 保護者との情報共有と、保育への共感を得る方法
- 保育士のスキルアップとスキル維持の仕組みづくり
通信教育は動画で、好きな時間に受講できます。スクーリングと通信教育のレポート提出で修了です。
講師
日本知育玩具協会理事長の藤田篤が、直接指導します。
園内研修(団体受講)について
- 5名以上で実施できます(3〜4名の場合は追加料金で実施できます)
- 会場は園でご用意ください
- 受講料のほか、講師の交通費(実費)と諸経費をご負担いただきます
- 受講料はお問い合わせください
お申し込みの流れ
次の内容をご用意のうえ、お問い合わせください。
- 受講を希望する講座
- 希望日程の候補(3日程度)
- 受講予定の人数と、受講される方のお名前
- 会場(園の保育室など)の情報
- 代表者のお名前と連絡先
テーマ別の園内研修
養成講座のほかに、園の課題に合わせてテーマを選べる園内研修も行っています。
- 積木(ネフの積木、デュシマ・レンガ積木) ▶ 研修レポート
- ままごと遊び(ウォルドルフ人形、キッチン、調理器具など)
- 構成遊び(小さな大工さん、リモーザ、プリズモなど) ▶ 研修レポート
- 乳児クラスのおもちゃ/幼児クラスのおもちゃ
- 絵本の読み聞かせ ▶ 研修レポート
- わらべうた ▶ 研修レポート
- ドイツゲーム/玉の道キュボロ
- マンダラぬりえ指導者研修
- 園庭設計
- 保育理念の共有
- ウォルドルフ人形作り(講師:藤田紀子/スウェーデンひつじの詩舎、5名ずつ)
まずはお気軽にご相談ください
▶ 園内研修のお問い合わせはこちら
▶ お電話:0566-28-3933(平日10:30〜18:00、火曜定休)
▶ 講座の詳細(日本知育玩具協会)

