『絵本からおもちゃに広がるファンタジー』伊藤家のお話に重ねた保育のひと場面
こんにちは。
日本知育玩具協会認定講師の篠田留美です。
私は、東京都小平市を中心に活動している
日本知育玩具協会 認定マイスターです。
今回のブログを担当させて頂きますので
どうぞよろしくお願いいたします。
9/5(土)第26回 日本知育玩具協会セミナー「こんと世界を旅した30人の子どもたち」
が愛知県刈谷市で開催されました。

『絵本からおもちゃに広がるファンタジー』ということで
日本知育玩具協会の認定講師が、お子さんと家庭で楽しんだファンタジーの世界をこちらのブログで紹介してきましたがご覧いただけたでしょうか。
これまでのエピソードはこちら↓
▼蟹江家の様子はこちらから
▼中村家の様子はこちらから
▼伊藤家の様子はこちらから
▼本名家の様子はこちらから
そのお話を受けてさらに
認定講師の戸北先生→網先生とリレー形式で投稿してきたこちらの企画も
今回で第7弾となりました。
今日は、
その中の1つ、伊藤家のお話をきっかけに思い出した、私の保育のひと場面をご紹介したいと思います。
伊藤家の2人の息子さんは鉄道が大好きです。
電車に乗って出かけた思い出を、積木やブロック、汽車のおもちゃで再現し、その世界を兄弟で一緒に楽しんでいました。

それだけでなく、そのあそびの世界は絵本の世界ともつながっていました。

「イメージを共有できるって、こんなにも楽しいんだ。」
そんな温かい気持ちになりました。
兄弟でイメージを共有しながら遊ぶことで、一人では生まれなかった遊びへと発展し、
その楽しい世界をご家族も一緒に楽しまれていたのだろうなと、その様子が目に浮かびました。
そんな光景を思い浮かべながら、
今も保育士として日々子どもたちと過ごす私は、あるお子さんのことを思い出しました。
それは私が担当する一時保育に来ていたお子さんのお話です。
2歳の女の子。
朝、お母さんと離れる時には寂しくて涙が出てしまう日もありましたが、
遊びが始まると少しずつ気持ちを切り替え、保育室での時間を楽しめるようになっていました。
ある日、お母さんから
「今『ぐりとぐら』の絵本が好きで良く読んでいるんです。」
と教えていただきました。

その日は、なかなか涙が止まらない日でした。
そこで積み木を使ってぐりとぐらに見立ててみました。
すると女の子は「あ!!ぐりとぐら!!」と目を輝かせました。
動物の積木も仲間に加わり、
積木をぐりとぐらの、あのかすてらに見立てると、絵本のお話を楽しむように遊びが広がっていきました。
「ぞうさんも、かすてらたべてるよ。」
「うさぎさんもきた!」
そんな言葉を交わしながらイメージを共有しているうちに、
そのお子さんの中にあった絵本の世界が、少しずつ遊びになっていったのです。
気がつけば涙は吹き飛び、笑顔で絵本の世界を楽しんでいました。
今でも、そのいきいきとした嬉しそうな表情が心に残っています。
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私が出会ったのは、一人の女の子との保育のひと場面でした。
では、それが30人の子どもたちになると、遊びはどのように広がっていくのでしょうか。
今回の第26回 日本知育玩具協会セミナーでは、その実践を学ぶことができます。

保育室の子どもたちは、
きつねのぬいぐるみ「こん」を迎える準備をし、
共に遊び、旅立ちを見送り、
世界各地から届く手紙をきっかけに、遊びの世界をどんどん広げていきました。
子どもたちの豊かな遊びを支えた保育士のかかわりや環境づくりとはどのようなものだったのか。
そのプロセスをじっくり学ぶことができるセミナーです。
リアル会場での申し込みに間に合わなかった方も、
現在は動画配信にて受講できる機会となっています。
【オンライン動画配信】
配信期間:9月19日(土)13時予定~10月2日(金)まで
※動画の準備状況により遅れる場合がございます。
受講料 : 2,200円(税込み)
▶オンライン動画配信の詳細・お申し込みはこちらから
ぜひ、子どもたちの豊かな遊びの世界に触れてみてください。
先日の【YouTubeライブ】にて、セミナー当日の様子をむっちパパと認定講師の中村先生がお話しています。
こちらの動画もぜひご覧ください。
こんと世界を旅した30人の子どもたち 第26回日本知育玩具協会セミナー 📱
★今回のブログは
日本知育玩具協会 認定講師の篠田留美が担当いたしました。
⇒東京で活動中の篠田留美のブログもぜひご覧ください。


