積木ショーとドイツゲームで広がる「考えるって楽しい!」|園内研修より
こんにちは。
木のおもちゃカルテット スタッフの佐竹です。
オーナーむっちパパ藤田による園内研修の様子をご紹介します。
今回のテーマは、
「積木ショー・ドイツゲーム」
子どもたちへの実践と、先生方向けの研修を通して、
“遊びの中で育つ力”を改めて感じる一日となりました。

子どもたちの目が、一気に輝いた「積木ショー」
積木ショーが始まると、
子どもたちは一瞬で前のめりに。
ネフスピールを高く積み上げたり、
形を変化させたり。
「わあ!」
「なんで倒れないの?」
「すごーい!」
子どもたちの声が次々と上がります。
むっちパパは、ただ見せるだけではありません。
「これ、どうなると思う?」
「次はどんな形かな?」
と問いかけながら、
子どもたち自身が“考える時間”をつくります。
すると、たくさんの手が一斉に上がりました。
正解することが目的ではなく、
「考えてみたい!」という気持ちが自然に引き出されていることが印象的でした。

積木は「集中しなさい」と言わなくても集中できる
積木ショーの中で特に感じたのは、
子どもたちの集中力でした。
誰かに「静かに見てね」と言われたわけではないのに、
子どもたちは夢中になって見つめています。
積木がぐらっと揺れるたびに息をのみ、
完成すると拍手が起こる。
遊びの力には、
子どもを自然に惹きつける力があるのだと改めて感じました。
「やりなさい」ではなく、
「やってみたい」が生まれる環境。
それが、積木や良いおもちゃの大きな魅力なのだと思います。
ドイツゲームは「勝ち負け」だけじゃない
研修では、先生方と一緒にドイツゲームを体験しました。
最初は少し緊張した様子もありましたが、
ゲームが始まると笑顔がどんどん増えていきます。
「もう一回やりたい!」
「次はこうしてみよう!」
そんな声が自然と生まれ、
会場全体があたたかい空気に包まれていました。
むっちパパが繰り返し伝えていたのは、
ドイツゲームは、
“勝つこと”だけを目的にする遊びではない、ということ。
順番を待つ。
相手の気持ちを考える。
悔しい気持ちを受け止める。
嬉しさを共有する。
遊びの中で、子どもたちは社会性を学んでいきます。

「わかった?」ではなく、「楽しかったね」
研修の中で印象的だった言葉があります。
「保育者が“教えなきゃ”と力みすぎなくていい」
子どもは、
“楽しい”の中でこそ育っていきます。
「わかった?」と確認する前に、
まずは一緒に楽しむこと。
遊びの時間が心地よいものであること。
その積み重ねが、
子どもの意欲や非認知能力を育てていくのだと感じました。
遊びの経験が、子どもの土台になる
今回の研修では、
・積木で考える力を育てること
・ドイツゲームで人との関わりを学ぶこと
・“好き”な遊びを持つこと
の大切さが、たくさん語られました。
子どもたちが夢中になって遊ぶ姿。
先生方が笑顔でゲームを囲む姿。
そのどちらにも共通していたのは、
「遊びって楽しい!」という空気でした。
遊びは、ただ時間を過ごすためのものではなく、
子どもの人生の土台を育てる大切な経験なのだと、改めて感じた一日でした。
カルテットではこれからも、
おもちゃ・積木・ドイツゲームを通して、
子どもたちの豊かな育ちを応援してまいります。
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