出していなかったおもちゃを出して一緒に遊びたいと思った【保育園研修】
みなさんこんにちは。
日本知育玩具協会認定講師の戸北百々代です。
私は、千葉を中心に活動している日本知育玩具協会認定マイスターです。
本日のブログを担当させて頂きますのでよろしくお願いいたします。
神奈川県川崎市の保育園にお招きいただき、おもちゃについてお話しました。

今回の研修は、保育現場の先生たちから「おもちゃの遊び方を知りたい」という声があがったことから企画されました。
子どもたちが遊びこめる保育環境作りを目指し、園にあるおもちゃを知ることからスタートです。
おもちゃには意味がある
前半は、積木やお世話遊び、ままごと、ごっこ遊びなど、発達心理学に基づいたおもちゃの選び方・与え方をお伝えしました。

参加された先生方からは、
・おもちゃ 一つ一つにも意味がある
・発達に合わせた玩具を用意する大切さに気付けた
・お世話ごっこ お医者さんごっこなど、子供たちが どうしてこういう遊びをやるのか あまり考えたことがなかったので 、視野が広がりました
といった声が寄せられ、日頃接しているおもちゃへの見方が変わったようです。
「想像力」が「創造力」に
特に1・2歳児クラスの積木への関心が高かったことから、後半は、実際に積木で遊ぶ体験を行いました。

先生方に見てもらった私の積木のパフォーマンスの積み方などを参考にしながら、どんどん新たな物へのひらめきが湧き出ているようでした。

リグノの犬
犬を作っていた先生が、途中で「あ!しっぽ」としっぽがない事に気づき、積木のパーツから1つ選びしっぽを表現する様子は、「想像力」が「創造力」に変わる瞬間。
私が作った犬とは違う、かわいいしっぽの犬になりました。

こちらは、犬の作り方から、キリンへ。
一度作り始めると、作りたいものが次々湧いてきているのが印象的でした。
「遊びのスイッチが入った」と言えるのではないでしょうか。
バリエーションが増える
ネフスピールとリグノを組み合わせると、積み方のバリエーションが広がります。
難しい積み方に挑戦する時には、自然と手つきが丁寧になっています。

真剣な表情

上手く積めたら、思わず笑顔が出ます
途中、崩れながらも挑戦し、こんなに高くまで積めました。

みんな思わず拍手!
早く子どもたちと遊びたい
研修後にたくさんの感想をいただきました!
・ネフスピールとリグノを使った遊び方として、初めて知る 積み方や オブジェとしての美しさを知ることができました
・ 遊びの幅が広がり レパートリーが増え 早く子ども達と一緒に遊びたいと感じました
・リグノ、ネフスピールを中心に、積み方のバリエーションが増えた
・保育室に日常あるおもちゃの遊び方 また遊びごとによって促される成長を詳しく 改めて知ることができた
・感受性や達成感に実際に積み木を遊んだことでワクワクした気持ち ドキドキ 壊したくない できた など、色々な気持ちを味わうことができた
・クラスにあるおもちゃでももっと色々な遊び方ができて、少し難しいからこそ 集中力がついてくることも知れてよかったです
・面白い形や 高く 詰めた時の できたの喜びを 子供のように感じることができました
・ハンマーを使うおもちゃを用意したいと思いました
子どもには「いいおもちゃ」との出会いを
積木に触れた先生たちが、笑顔でどんどん作品を生み出していったのは、ワクワクと作りたい気持ちを後押ししてくれて、挑戦する気持ちを受け止めてくれる「良い積木」だったからです。

子どもたちに「いいおもちゃ」と出会わせてあげるためには、周りの大人が、いいおもちゃの選び方・与え方を知っていることが大切です。
これからも、子どもたちのユートピアを目指し、保育環境改善に取り組む先生たちを応援していきたいと思います。
今回ブログを担当した戸北のブログもぜひご覧ください
「保育環境診断」ご存じですか?
今の保育環境を自分たちで客観的に見て、自分たちで改善していくことに向けて保育環境コーディネーター®が一緒に伴奏していきます!
そのための最初の一歩です。
迷っているのであれば、その迷いも一緒にご相談ください。


